魅力がいっぱい東光寺の長藤
市指定天然記念物に指定されている東光寺の長藤。
ルーツは、大正時代に東光寺の住職が磐田市の行興寺の『熊野の長藤』のひと枝を境内のヤマフジに接ぎ木したのがはじまりだそう。
20メートル四方に広がった藤棚は、1本の木から広がっており、1メートル以上にもなる藤の花を咲かせています。
満開時の藤の花の香りはたまりません。
市指定天然記念物『東光寺の長藤』
通常であれば、長藤祭り期間中は、提灯がついて夜も公開、敷物も引かれていて座ってゆっくり眺められるそうです。
近づくだけで藤の花のい〜〜い香りが香ってきます。
藤の花1本の長さがなが〜い。
これが熊野の長藤から接ぎ木した、東光寺の藤の木です。
この藤の木からトンネルのようにのぞくと、空と藤の花と緑がきれいに合わさって見える写真スポットだそうだですよ。
管理をしているおじさまに教えていただきました。
寝転んで見る藤の花もオススメだそう。
こんな感じで空へ突き抜ける感じ。
そして、なにより藤の花をましたからってなかなか見ない!
不思議な感じがします。
ぜひ試してみてください。
東光寺の長藤動画
東光寺の長藤情報
住所 | 静岡県牧之原市静波2589-1 |
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ウェブサイト | http://www.makinoharashi-kankoukyoukai.com/ |
電話 | 牧之原市観光案内 0548-22-5600 |
見頃 | 4月下旬~5月上旬 |
長藤祭り | 2020年の「長藤まつり」は開催中止となりました |
駐車場 | あり。無料 |
東光寺の長藤アクセス
東光寺の長藤駐車場
入口がとても狭いので、大型車の進入は難しいです。
ハイエースでの入場は諦めました。
この入口が狭いのですが、手前の道も細いです。
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