話題の熱海スイーツ、もう食べた? ぜひ立寄りたい人気スポット「熱海プリン」
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大行列の先にプリンがある?!
提供:「熱海プリン」
JR熱海駅より2~3分ほど田原本町方面に向かって歩くと・・・
「なんだろう?あの人だかり?」
気になる人だかりの場所に行ってみると、「熱海プリン」を発見しました。
「熱海プリン」は商品名でもあり、お店の名前でもあります。
提供:「熱海プリン」
ここが最終列だと並ぼうとすると、間を空けて後ろに人がまだ並んでいた!
・・・なんてこともあるので、並ぶ時には最後尾と思われる方に声をかけて確認すると親切かと思います。
他の店舗や道に配慮して列を作っているのですね。
ただ、テイクアウトのみなので列のわりには待ち時間が長くないように感じます。
逆に、人だかりがない時はとてもラッキーです。
平日やタイミング、お天気などによりそんなラッキーな日や時間帯もあると思うので、そんな時は迷わず購入したほうがいいかも。
あったら即買いしたいプリンはこれ!
本物の温泉たまごを使用した「温泉玉子プリン」
提供:「熱海プリン」
提供:「熱海プリン」
「温泉玉子プリン」は、トロリとしたプリンに生クリームが乗っていて、さらにその上になんと温泉たまごを割って乗せます。
食べたことのない新感覚な味がクセになりそうです。
提供:「熱海プリン」
「いくらプリンが卵からできているとはいえ、温泉たまごを乗せて混ぜて食べるのはどうなの???」
と思いながら一口食べると・・・
合う!美味しいーーー!
温泉たまごに使用している卵は、こだわりの希少卵だとか。
混ぜて食べると、甘しょっぱいような・・・
ミルクセーキの濃厚版のような・・・
初めて食べるけど美味しい、誰かに言いたい!教えたい!
そんな新感覚プリンです。
数量限定なので、残念ながら買えない日も何度かありました。
超レアな「温泉まんじゅうプリン」
先に発売されてすっかり人気ものになった「温泉玉子プリン」に続く第二弾。
温泉場ならではの食べ物からできたのが「温泉まんじゅうプリン」です。
プリンの上にドーンと温泉まんじゅうを丸ごと1つ乗せて、混ぜて食べる限定プリン。
これもなんと合うんです。
この温泉まんじゅうにもこだわりがあり、創業58年になる桜井商店というお店から朝一で蒸された出来立てまんじゅうを仕入れるのだとか。
見た目もかわいくて気分が上がります♪
食べるのが惜しくなりますが、賞味期限が当日なので見た目を十分楽しんだら美味しくいただきましょう!
契約している桜井商店の定休日には販売していないとのことでした。
こちらも数量限定品なのであったらラッキーですよ!
シーズンごとに四季を楽しむプリンが期間限定で仲間入り
日本は四季がある素敵な国ですよね。
その四季をプリンでも感じることができるなんて甘党の私には嬉しい限り。
お店にリピートすると、毎回違うプリンがかわいく並んでいます。
春・夏・秋・冬と季節によって販売されるそうです。
2018年9月~は、秋の味覚かぼちゃを使った「熱海プリン かぼちゃ」350円が販売されていました。
提供:「熱海プリン」
北海道産のえびすかぼちゃが生地に使われています。
かぼちゃの甘みを引き出すため砂糖を極力控えて優しい甘みが実現され、身も心も満たされるとはこのこと。
その甘さにほろ苦いカラメルソースがバランス良いです。
2018年12月~は「熱海プリン 濃厚チョコレートプリン」400円が販売。
季節限定メニューのプリン、次はどんなフレーバーが登場するのか楽しみですね。
熱海観光土産に、「熱海プリン」は外せない!
本当にかわいくて贈り物にも喜ばれそうだけど、気になるのは・・・
「日持ちはどうなの?」
「持ち帰りも大丈夫?」
冷蔵・生ものだと、いろいろと心配にもなります。
持ち歩きも安心
保冷剤が50円で別購入できます。
贈り物にしたい場合は、牛乳箱のようなプリン4つ入る箱が200円で購入できます。
これもまたまたかわいい!!!
思わず友達にプレゼントしたくなります。
提供:「熱海プリン」
熱海プリンの日持ちは?
温泉シリーズプリンを除く、熱海プリンの賞味期限は製造日から5日間(要冷蔵10度以下)。
持ち帰りも贈り物にも安心だと思います。
熱海プリンのラインナップ
ショーケースに並んだかわいいプリン達・・・どれにしようか迷ってしまくらい。
まずは定番のプリンは入れたいですよね。
提供:「熱海プリン」
丁寧に手作りされた個性的なプリンの顔ぶれに、本当に選ぶのが困ります。
提供:「熱海プリン」
例えば、
- 特製のカラメルソースをかけるシンプルなプリン
- 柑橘のだいだいソースと伊豆の井田塩をかけるプリン
- 期間限定から定番になった、いちごが入ったピンク色のプリン&ベリーソース
- マスカルポーネチーズが入った濃厚でコクのある「風呂(ふろ)まーじゅプリン」
など、どれも気になります。
商品名 | 価格(税込) |
---|---|
数量限定 「温泉玉子プリン」 |
500円 |
数量限定 「温泉まんじゅうプリン」 |
500円 |
「熱海プリン」カラメルシロップ | 350円 |
「熱海プリン」だいだいソースと井田塩付 | 350円 |
「熱海プリン」いちごベリーソース | 350円 |
「風呂(ふろ)まーじゅプリン」 エスプレッソ |
350円 |
「風呂(ふろ)まーじゅプリン」 ベリーberry |
350円 |
「季節限定プリン」 | 350~400円予定 ※プリンの味によって価格が変動します |
プリン4個が入る箱代 | 200円 |
保冷剤 | 50円 |
掲載価格は、2018年9月の価格です。
予告なく変更になる場合がありますので、詳細は店舗様に直接お問合せください。
周辺駐車場の情報
お店の専用駐車場はありませんが、すぐ近くに有料パーキングがいくつかあります。
人気の熱海!
休日となるとパーキングも満車になっていることもしばしば・・・。
近辺の立体駐車場で大きな車だと入りにくかったり、駐車しにくいところもあるので、事前チェックしたほうがよさそうです。
「熱海プリン」2号店・3号店もあります
提供:「熱海プリン」
姉妹店カフェが2018年夏に登場
2018年7月28日にはお風呂がコンセプトの姉妹店「熱海プリンカフェ2nd」がオープン。
こちらも既に行列ができる人気スポットだとか。
イートインスペースもあり、カフェにしかないスイーツメニューもできたそうです。
かわいい店内は、インスタ映えも期待できるようですよ。
タイルゾーンの店内カフェスペースで食べる時は、トレイ代わりに湯桶!?でサーブされます。
テイクアウト専門店が2019年春に登場
2019年3月28日には、ATAMI BAY RESORT KORAKUENがグランドオープン。
その2階に、熱海プリン3号店のテイクアウト専門店「渚の熱海プリン」があります。
『ハッピーバカンス!』がテーマ。
まるで熱海の海辺にいるかのような雰囲気のお店です。
どちらもまだ訪問していないので、出かけてきたらまた紹介したいと思います。
「熱海プリン」のショップ詳細情報
提供:「熱海プリン」
住所 | 熱海市田原本町3-14 |
---|---|
電話 | 0557-81-0720 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | なし ※臨時休業の場合はHPに掲載 |
駐車場 | なし ※周辺に有料コインパーキング有 |
アクセス | 徒歩 JR熱海駅より徒歩3分 |
Webサイト | http://www.atami-purin.com/ |
住所 | 熱海市銀座町10-22 |
---|---|
電話 | 0557-85-1112 |
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | なし ※臨時休業の場合はHPに掲載 |
イートインスペース | 15席 |
駐車場 | なし ※周辺に有料コインパーキング有 |
アクセス | 徒歩 JR熱海駅より徒歩12分 |
Webサイト | http://2nd.atami-purin.com/ |
住所 | 熱海市和田浜南町10-1 ATAMI BAY RESORT KORAKUEN 2階 IZU-ICHI内 |
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電話 | 0557-81-0800 |
営業時間 | 9:00~19:00 |
定休日 | なし ※臨時休業の場合はHPに掲載 |
駐車場 | 有料駐車場あり 351台分 |
アクセス | 徒歩 JR熱海駅よりシャトルバスで約10分 |
Webサイト | http://nagisa.atami-purin.com/ |
「熱海プリン」に行ってみた感想
提供:「熱海プリン」
「熱海に行列ができるプリン専門店ができたって!」
こんなニュースを聞いてもなかなか行けず、初めて訪問したのがオープンして半年が過ぎた頃。
あまりの知名度に随分前からあったのかと思っていました。
行って・見て・食べて納得の熱海スイーツ!
皆さんも伊豆・熱海方面にお出かけの時は、ぜひ立ち寄って、にっこり&ほっこりしてみてください!
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