南伊豆町|海水浴ならココ!おだやかさ抜群の日本の渚100選「弓ヶ浜」を満喫♪
伊豆半島の最南端に近い場所にあるビーチ『弓ヶ浜』
日本の渚100選にも選ばれているこの海水浴場は、おだやかでとっても綺麗なビーチです。
南伊豆方面にいったら、たとえ少しの時間でもこの砂浜と、海の綺麗さを体感してもらいたいっ
そんなわけで、弓ヶ浜の魅力の一部をお届けします。
このページの目次
抜群のおだやかさで海水浴に最高!
弓ヶ浜の海水浴場は、入江になっている地形なので、波が入ってきづらい形をしています。
そのおかげで、穏やか〜なシータイムを過ごす事ができます。
比較的遠浅の砂浜なので、波打ち際も穏やかで小さな子どもが波打ち際で、水遊びをするのにももってこいです。
広いビーチでは、ゆったり時間を楽しめます
ビーチの長さが約1kmにわたって、綺麗な砂浜が広がっていて、混雑する土日であっても、隣の人とぴったりくっついて、、、なんてことはなく、ゆったり海の時間を過ごす事ができます。
遊んで楽しいウォーターパーク!
海上には「スプラッシュウォーターパーク」が開設されます。
※毎年、夏シーズンだけのようです。
2014年から設置され始めたこのアトラクションは、子どもも大人も大ハッスルです。
初心者でも安心!レンタルsupで海上散歩!
この穏やかな弓ヶ浜の海であれば、初心者もsupを存分に楽しむ事ができます。
弓ヶ浜には『スタンドアップ弓ヶ浜』というsupがレンタルできるお店?があります。
ビーチの一番西のテントの下に、イカしたオーナーがいて、supのレンタルができるんです。
いきなり始めるのは難しいい・・・
そんなsup初心者には、supの体験スクールもあります。
また、洞窟探検をしたり、弓ヶ浜のすぐ横にある青野川をまったりクルージングするコースもありますので、カップルや友達同士で参加したら、supの虜になること間違いなしっ!
弓ヶ浜のとなり、逢ヶ浜までsupクルージング。
こちらは人が少ない事もあって、海の透明度が段違い!!
シュノーケリンググッズを持って来ればよかったぁ〜、と後悔。
弓ヶ浜の対岸。
弁財天岬のビーチまでsupクルージング。
ただし、ここにくるまで河口を渡る場所が、航路にもなっているので、弓ヶ浜からくるときには注意が必要。
ビックリしたのは、『モンスターsup』
定員6名の巨大なsupのようです。
取材時にも1家族体験していました。
定員からもわかるとおり、めちゃでかいsupなんです!
ビックリしました。
普通のsupボードは、せいぜい乗れて2人。
つまり3倍のライディングが可能なボードなんですよね。
これやったら、子供達は普通のsupやりたがるんじゃないかぁ、、、なんて思っていたら、その後普通のボードをレンタルして、海上で楽しんでいました!
弓ヶ浜夕暮れの絶景
水平線に沈む夕暮れを見られるわけではないのですが、山間に沈む太陽を穏やかな海をバックにみるのも癒されます。
静かな波の音が、雰囲気をさらに盛り上げてくれます♪
弓ヶ浜名物といえば『伊勢えびラーメン』
伊勢えびラーメンが食べられるのが、こちらの青木さざえ店。
弓ヶ浜海水浴場入り口にあります。
伊勢えびラーメンは、伊豆道中をドライブしていると見かけたことがある人もいるんじゃないでしょうか?
その他の伊豆グルメを知りたくなったあなたにはこちら。
5皿紹介してますよ♪
弓ヶ浜海水浴の気をつけておきたいポイント
近くの駐車場はすぐ満車に。
土日の場合は、海岸近くの駐車場はすぐに埋まってしまいます。
9:30到着では、すでに満車。
少し離れた駐車場に停めたくらいです。
ビーチがみえる宿泊施設からみて、タイミングを計っていたのですが、ビーチにいる人の数が少なめでも、近くの駐車場は結構埋まってしまっているようです。
ビーチ近くの駐車場に停めたい場合には、はやめの行動をポイントですよ!
有料シャワーは大渋滞!
弓ヶ浜で楽しむ人たちは、ほとんどが旅行者。
なので、2〜3時に帰り始める人が多く、この時間帯のコインシャワーは、大渋滞です。
大渋滞のひとつの理由は、時間制限がない!ということ。
なので、なかなかでてこない。
特に女性は、着替えも済ませて出てくるので、並んでいる人が少ない割に全く進みません。
ホームセンターでサーファーが使うような、簡易シャワーを用意していくと便利です。
当日、宿泊するのであれば、何の気兼ねも入りません。
昼食を買うのが一苦労。
ビーチの大きさの割に、海の家が少なめなので、飲食を買うのに苦労します。
お店の席も少ないので、早めか遅め、、、どちらかにずらすのがポイントです。
日陰は一切なしっ!
木陰などがなく、容赦ない日差しが照りつけますから、ビーチパラソルとレジャーシートは必須です。
とくにビーチパラソルや、簡易テントがなければ死にます!
砂浜も焼けるように熱いので、日中は注意が必要です。
ビーチパラソルはレンタルができるので、近くの海の家で借りれますからご心配なく。
ビーチチェアーのレンタルがあったかまで、確認してませんでした。
ごめんなさい。
この時期のお出かけには、レジャーシートは車の中に常設しておかなければいけませんね。
⬇︎弓ヶ浜の360度パノラマ写真。
弓ヶ浜360度パノラマ写真伊豆弓ヶ浜360度パノラマ写真
なるべく波打ち際から撮ろうと思って撮影した結果、、、、
海がわかりづらいという。。。
弓ヶ浜へのアクセス
名古屋方面からのアクセスは駿河湾フェリーがオススメ
清水港から駿河湾フェリーをつかう魅力はちゃんとあるんです!
旅をよりいっそう思い出深くたのしくするために、こちらをご参考に。
東京方面からは沼津IC・長泉沼津ICから中伊豆ルート
道中、浄蓮の滝、河津七滝といった観光スポットを通ってくるので、少し立ち寄ってみては?
日本渚100選『弓ヶ浜』まとめ
伊豆の南端近くにある事もあり、なかなか行く機会がなかった弓ヶ浜。
でも、思った事は、
『なぜ、今まで弓ヶ浜にこなかったのかっ!』
これに尽きます。
海も綺麗でおだやかで、優しい表情をみせてくれるこの弓ヶ浜のビーチは最高でした。
ものすごく混雑をしているわけでもなく、リゾート感を感じつつ、自然も感じられるのが弓ヶ浜。
今度は取材もなにもかも忘れて、思う存分楽しみたい!そんな素敵なビーチでした。
あなたの伊豆の楽しみのお役立ちになればっ♪
その他の伊豆海水浴場の情報も簡単にまとめてありますので、お出かけの参考にどうぞ。
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