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初島産ウニの秘密に迫る!口にした瞬間、衝撃を受ける美味さに感動

初島産うに

「ウニってどれも同じでしょ?」

そう思っているあなた、初島産のウニを食べたことがありますか?

実は、ウニは産地によって味が全く違うんです。中でも初島で獲れるウニは、他のウニとは一線を画す、まさに別格の存在。

今回は、初島ウニの魅力を余すところなくお伝えします。この記事を読み終わる頃には、きっと初島ウニを求めて初島行きのフェリーを予約しているはず!

初島ウニ、その唯一無二の特徴とは?

初島産うに

初島は、静岡県熱海市からフェリーでわずか25分の距離にある小さな島。周囲を黒潮が流れる温暖な気候と、豊かな海藻が育つ環境が、極上のウニを育みます。

初島ウニの特徴は、何といってもその濃厚な甘みと、とろけるような舌触り。口に入れた瞬間、磯の香りが鼻腔をくすぐり、濃厚な甘みが舌の上で爆発します。そして、舌の上でとろけるように消えていく…まさに至福の瞬間です。

この濃厚な甘みと舌触りは、初島周辺の海域に豊富に生息する「ムラサキウニ」ならではのもの。ムラサキウニは、他のウニと比べて甘みが強く、身が詰まっているのが特徴です。

初島ウニ、なぜこんなに美味しいの?

初島産うに

初島ウニの美味しさの秘密は、以下の3つ。

  1. 餌となる海藻の豊富さ: 初島周辺の海域は、ウニの大好物である海藻が豊富に生息しています。特に、コンブやワカメなどの栄養価の高い海藻を食べて育つため、ウニの身が大きく、甘みが強くなります。
     
  2. 水温: 初島周辺の海域は、年間を通して水温が安定しています。ウニは水温の変化に敏感な生き物ですが、安定した水温で育つことで、ストレスなく成長し、美味しいウニになります。
     
  3. 漁師さんのこだわり: 初島では、ウニ漁は一本釣りで行われます。ウニを傷つけずに丁寧に釣り上げることで、鮮度を保ち、美味しさを最大限に引き出しています。
     

初島でウニを食べるならココ!おすすめのお店

初島には、新鮮なウニ料理が楽しめるお店がたくさんあります。
中でもおすすめのお店を2つご紹介します。

初島産うにが食べられるお店「磯料理 すみ」

磯料理 すみ
googleレビュー 3.7(27)

ごめんなさい
名前を失念してしまった、「磯料理 すみ」の港側隣のおみせ。
googleマップでは載っておらず、ストリートビューも2011年のまま

この2店舗は、お店の大将がウニ漁師さんだそうです。

初島ウニを食べるなら、チャンスは初夏!

初島産うに

初島ウニは、5月から6月にかけて旬を迎えます。
この時期のウニは、身が最も大きく、甘みも濃厚。初島を訪れるなら、ぜひ旬のウニをご堪能ください。

まとめ

初島ウニは、他のウニとは一線を画す、まさに別格の存在。濃厚な甘みととろけるような舌触りは、一度食べたら忘れられない味です。初島を訪れる際は、ぜひ新鮮なウニ料理をご堪能ください。きっと、初島ウニの虜になるはずです!

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この記事を書いたひと

じーしょー

じーしょー

浜松市に生まれてウン10年。
浜松工業高校を卒業して、現在IT会社の代表をさせて頂いております。
趣味はサーフィン、スキー。
季節にあわせた遊びが大好きで、キレイな景色を見るのも大好きです。
だから、自然の遊びが好きなのかも。
そしてそして、浜松祭りが大好きです♪