静岡市|春を楽しむ 枝垂れ桜と久能山東照宮
久能山東照宮には、徳川家康公お手植えと伝わる『実割梅(みわりうめ)』をはじめとして数多くの梅や桜の木があります。
毎年の気候によりますが、2月〜3月にかけて『河津桜』、『寒緋桜』、『大寒桜』、『しだれ桜』あたりが楽しめます。
2022年3月21日の久能山東照宮参拝レポートです。
撮影日:2022年3月21日
神楽殿に植えられた枝垂れ桜
神楽殿の奥、本殿ぬ向かう階段にある枝垂れ桜はちょうど見頃。
神楽殿越しにみ見ると、とっても華やかです。
参拝受付口にある枝垂れ桜。
立派なサイズでみんな写真撮ってましたよ。
河津桜はほぼ散ってました
少し花びらがあるところを狙って写真をとったけど、ほぼ河津桜は散ってしまい葉桜に。
廟所参道に粋な演出
本殿から、廟所に向かう参道にさく寒緋桜。
こちらも間も無く終わりそう。
下から見ると、まだまだ咲いているように見えるけど、花びらに勢いがなくなっているので、どんどん散っています。
その散った花びらを生かしてこんな粋な演出が。
かわいいね👍
まだこの後も桜が咲くので、春を長く楽しめるの久能山東照宮です。
いちご狩り、参拝、桜鑑賞を楽しんでみてはいかがですか?
久能山東照宮 情報
時間 | 9:00 〜 17:00 |
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入場料 | 大人 ¥500 小人 ¥200 |
場所 | 静岡県静岡市駿河区根古屋390 |
駐車場 | 無料駐車場あり。(日本平側) |
HP | https://www.toshogu.or.jp/ |
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