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三島市|まるで目玉焼き!「cafe brunch TAMAGOYA」で本物そっくりのパンケーキを堪能

三島市「たまご専門店TAMAGOYA」

みなさんは朝ごはんをしっかり食べていますか?

今回訪れた「cafe brunch TAMAGOYA」は、三島市郊外の“伊豆・村の駅”内にある、朝からボリュームたっぷりの食事やスイーツを楽しめるショップ&カフェです。
販売数量限定のパンケーキをメインに、店内で販売されているスイーツや“卵”に合う調味料をチェックしてきましたよ!

 

 

富士山を横目に朝散歩!鉄道利用で“伊豆・村の駅”にある念願のカフェへ

三島市「たまご専門店TAMAGOYA」

三島市内でカフェめぐりを楽しむべく修善寺駅から伊豆箱根鉄道に乗車!

三島市内に入ってすぐの「大場駅」で下車して向かったのは、お目当てモーニングを販売するお店がある「伊豆・村の駅」。
大場駅から伊豆・村の駅までは函南町から三島市へ市境をまたぎながら歩いておよそ20分と、やや距離があります。

しかし、大場川と御殿川の分岐点や住宅街の上に顔を出す富士山など、車移動ではのんびり見ることができない景色を眺めながらちょうどいい散歩を楽しめました。

 

ようやくたどり着いた、伊豆・村の駅!

三島市「たまご専門店TAMAGOYA」

正面の駐車場から向かい右手に建つのが、今回のお目当て「cafe brunch TAMAGOYA」。
このお店は名前の通り、三島ブランド“日の出卵”を使った料理やスイーツを食べられる人気のカフェです。

SNSで見かけてからずっと気になっていたお店を念願の初訪問♪
オープンの時間を目掛けて到着できたので、ワクワクする気持ちを抱えてさっそくお店の中へ!

 

物販コーナーには自慢の“卵”を使ったスイーツがずらり

三島市「たまご専門店TAMAGOYA」

お店のオープンは9時ですが、カフェでの商品提供は9時半から。
先にオーダーを済ませ、カフェが利用できる時間までは物販コーナーをチェックします。

 

タルトやプリン♪ショーケースに並ぶ“卵”を使った洋生菓子

人気のタルト「TAMAGOYAベイク」

三島市「たまご専門店TAMAGOYA」

TAMAGOYAといえば≪エッグタルト≫!というくらい、お店を訪れた多くの人が購入する人気のタルト「TAMAGOYAベイク」
サクサク食感のタルト生地に卵感たっぷりな濃厚カスタードがたっぷりと詰まった人気商品です。

 

可愛い容器の「エッグプリン」

三島市「たまご専門店TAMAGOYA」

卵殻のような可愛い容器に入った「エッグプリン」には、金箔や生イチゴといった豪華なトッピングが施されています。
ふわふわのホイップの下には、なめらかな舌触りのプリンが詰まっていますよ!

 

おみやげにもぴったりな箱入り菓子も充実

三島市「たまご専門店TAMAGOYA」

物販コーナーの棚には、日持ちする焼き菓子やギフト用の箱入り菓子がたくさん並んでいました。

三島市「たまご専門店TAMAGOYA」

小さめにカットしたバウムクーヘン「きみのミニバウムクーヘン」は、おみやげとしても人気なおすすめ商品。
濃厚な卵黄のあじわいを感じられる、満足感の高いひと品ですよ♪

 

「卵」専用の調味料!?TKG専用品も発見

三島市「たまご専門店TAMAGOYA」

卵のあじわいをシンプルに楽しめる、TKGこと「たまごかけごはん」
物販コーナーの一角には、TKGを楽しむための専用調味料が並んでいました。
「きみの隠し味」は、テレビやガイドブックなど各メディアでも紹介歴のあるTKG専用の醤油調味料ですよ!

三島市「たまご専門店TAMAGOYA」

液体の醤油調味料のほか、ペースト状の「オリジナルお豆醤油」や香ばしいごまの風味を楽しめるTKG用ふりかけ「きみの隠し味 ごま」も要チェックです!

 

待ちに待った朝ごはん♡フォトジェニックなパンケーキに舌鼓

三島市「たまご専門店TAMAGOYA」

9時半になり、ようやくカフェがオープンしたので席に着いて待つことに。

三島市「たまご専門店TAMAGOYA」

カフェにはテラス席があり、屋外テラスはワンちゃんの同伴もOKです。

 

「来てくれてありがとう」の気持ちがこもった嬉しいサービス

三島市「たまご専門店TAMAGOYA」

まず運ばれてきたのは、チョコレートソースでメッセージが書かれたお皿に乗った≪バウムクーヘン≫。
ひと口サイズですが、自慢のスイーツを味見することができる嬉しいサービスです。

 

パンケーキに合う風味を目指したオリジナルブレンドのコーヒー

三島市「たまご専門店TAMAGOYA」

セットのドリンクは「アイスコーヒー」をチョイスしました。
TAMAGOYA自慢のパンケーキと合うあじわいにこだわってブレンドしたオリジナルブレンドで、苦味が強めのアイスコーヒーは、食事、スイーツのどちらでも相性抜群です。

 

日販売数限定!まるで目玉焼きな限定パンケーキ

三島市「たまご専門店TAMAGOYA」cafe brunch TAMAGOYA:パンケーキ「メダマヤーキ」1,450円(税込)

これを食べるために朝からやってきた!
目玉焼きそっくりなヴィジュアルにひとめぼれした、平日5食(土日祝は10食)限定のパンケーキ「メダマヤーキ」

見た目はそのまんま目玉焼きなのですが、卵黄部分は弾力のあるゼリーの膜で包まれたオリジナルの卵黄ソース、卵白部分はとろ~りやわらかいミルククリームでできています。

三島市「たまご専門店TAMAGOYA」

卵黄ソースにナイフを入れると、本物の目玉焼きのように、ソースが白身の上を伝って流れていきます。

三島市「たまご専門店TAMAGOYA」

ミルククリームとミックスされた卵黄ソースは、濃厚なカスタードのような味わいへ変化!
パンケーキはふわふわ食感ですが、しっかりと食べごたえもあるので、食べ終えるころにはお腹がいっぱいになります。

三島市「たまご専門店TAMAGOYA」

セットのサラダには大きなハーブソーセージが乗っていました。
パンケーキで甘くなった口の中をリセットするのに一役買ってくれます。

 

その他の主なカフェメニューはこちら

【平日限定モーニング】
(9:30~11:00)
日の出たまごのたまごかけごはん 500円
鶏そぼろ親子丼 650円
TAMAGOYAパンケーキセット 850円
【カフェメニュー】 TAMAGOプリンパフェ 1,000円
タマゴヤーキ(数量限定) 1,850円
日の出たまごのプレミアムパンケーキ 1,500円
日の出カスタードのブリュレパンケーキ 1,450円
TAMAGOYAパンケーキ 1,200円
【フードメニュー】 あしたか牛の贅沢オムライス 2,100円
鉄板あつあつチーズオムライス 1,400円
天城軍鶏の親子丼(たまごスープ・漬物付き) 1,500円
お子さまセット(キッズドリンク付き) 880円
【ドリンク】 アイス静岡抹茶ラテ 500円
TAMAGOYAオリジナルブレンドコーヒー(Ice/Hot) 440円

(※一部抜粋、全て税込価格)

 

子ども連れでも安心!ベビールームを完備した充実の施設

三島市「たまご専門店TAMAGOYA」

カフェの奥にはお手洗いとベビールームがあり、店舗の外へ出なくても、授乳やおむつ交換の際はこちらを利用することができます。
ファミリーでの利用が多い施設内にあるため、このような設備はとても嬉しいですね!

 

「cafe brunch TAMAGOYA」店舗詳細情報

三島市「たまご専門店TAMAGOYA」「cafe brunch TAMAGOYA」

住所 静岡県三島市安久322-1
電話 0120-54-0831
営業時間 9:00~17:00
●カフェ 9:30~15:30(L.O)
●ランチ 11:30~15:00
定休日 年中無休
支払い 現金
QR決済
クレジットカード
駐車場 伊豆・村の駅の駐車場をご利用下さい
アクセス 電車 ●伊豆箱根鉄道大場駅より徒歩約18分
●東名「沼津IC」→国道1号線(箱根方面)経由→国道136号線沿い約15分
●伊豆箱根鉄道大場駅から車で約10分
●JR三島駅から車で約15分
HP http://www.muranoeki.com/contents/cafe_branch.html

 

 

三島の卵を手軽に美味しく味わえるカフェへ行ってみよう

三島市「たまご専門店TAMAGOYA」

三島のブランド卵≪日の出たまご≫を手軽に味わえるカフェで、みなさんも美味しいスイーツや食事を楽しんでみませんか?
今回ご紹介の平日は1日限定5食の「メダマヤーキ」だけでなく、数種類のオムライスや親子丼、卵かけご飯やたくさんの卵スイーツが提供されていて、卵料理を堪能できます。

三島・村の駅は広い駐車場もあるので、車での訪問時も安心です。
ぜひ足を運んでみてくださいね!

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この記事を書いたひと

はらぺこえりむし

はらぺこえりむし

生まれも育ちも北海道な生粋の道産子。
札幌で夫と2人暮らし。
父親が伊豆に別荘を購入したことがきっかけで定期的に静岡県を訪れるようになる。

20代の頃にカフェめぐりにはまり、これまでに全国で訪問したカフェはおよそ700店舗。
現在は取材して記事を書きながら、47都道府県のカフェ踏破を目指して全国を飛び回る日々。
得意ジャンルのカフェ・スイーツ店の記事化だけでなく、観光スポットや宿泊施設などのレビューも手掛けている。

Instagramでは旅日記と記事化したお店のレコメンドを中心に更新。
【はらぺこえりむしのお仕事日記】https://www.instagram.com/harapeco_erimushi/