休日を120%満喫！たっぷり楽しめる水族館&動物園 in 静岡

静岡県は自然とふれあう施設が多いことに驚かされます。
大きいところから小さいところまで、有名どころからマニアックなテーマまで。

県外からのアクセスも多いのですが、県内在住でもなかなか行ったことがない人多いのではないでしょうか？
小さいお子様がいるファミリーにもオススメの情報。

一日しっかり楽しむことができる自然施設のスポットをお届けします。

 

静岡県内の水族館６選

１．東海大学海洋科学博物館

海洋科学博物館の展示見学は、2024年より完全予約制になりました。

400種をこえる海の生き物が飼育されています。
深さ6m、奥行き幅ともに10m、全面アクリルガラスの海洋水槽が大ホールの中央にそびえています。
展示物方法が以前と一部、内容の変更があるようですが、興味が深堀されること間違いありません！

２．伊豆・三津シーパラダイス

出典：伊豆・三津シーパラダイス

イルカやアシカなどのショーが充実しています。１時間に数回ショーや、イベントが実施されています。
お魚さんは、駿河湾に生存する魚を中心に、深海の魚たちも見ることができます。

３．あわしまマリンパーク

出典：あわしまマリンパーク

2024年2月に施設老朽化などの理由で閉園しましたが、同年7月12日に再オープンしました。

淡島全体があわしまマリンパークになっており、島を散策したりカメやペンギン、イルカ、アザラシプールなどで海獣を見ることができます。
島全体の立地をいかしたアシカショーやイルカショーは現在お休み中ですが、アシカのご飯タイムの見学やふれあい水槽の体験できます。

あわしまマリンパークが独自ではないかって思えるのが、めずらしいカエル館。
日本一の展示種類で、50種類以上のカエルを見ることができるようです。
色鮮やかな宝石のようなカエルもいるので、１度は入ってみたいですね。

４．下田海中水族館

出典：下田海中水族館

伊豆・下田の豊かな自然にかこまれ、伊豆のきれいな海をそのまま生かした水族館です。

和歌の浦の入り江を利用したふれあいの海では、バンドウイルカたちが自由に泳ぎまわり、入り江に浮かぶアクアドームペリー号や海の生物館シーパレスでは伊豆の海で生息するサメなどの魚たちが泳いでいます。

可愛いペンギンやアザラシ、ウミガメたちものびのびくらしています。
マリンスタジアムではアシカやカマイルカたちが、海上ステージではバンドウイルカたちが自慢の技を披露します。

ドルフィンビーチでは、実際に海に入ってイルカ達とふれあうことができたり、一緒にシュノーケリングができたりします。
一番イルカに近づくことができる水族館ではないでしょうか？
イルカ好きにはたまりません。

５．沼津港深海水族館　シーラカンス・ミュージアム

神秘の世界である深海生物をテーマにした、マニアックな水族館。

シーラカンスの本物の剥製３体や冷凍シーラカンス２体、実際に撮影されたシーラカンスの遊泳映像をみることもできます。
名前のとおり、いろいろな深海生物をみたり、深海の環境をCGなどで疑似体験ができます。

普段なかなか見ることができない生物が200種3000匹や、駿河湾の最深部2500mで発見された深海生物も見ることができるので、お魚好きは興奮しちゃいます！

６．浜松体験学習施設ウォット

出典：浜松体験学習施設ウォット

海水と淡水がまじりあう汽水湖と呼ばれる浜名湖の生き物たちとふれあうことができる施設です。
体験や学習ができ、気軽に訪れることができるので、地元では子供達に人気です。
さかなとふれあうコーナーも多く、よく目にする魚を見ることができるので、好奇心がくすぐられます。

観光地である弁天や舘山寺からも近いので、近くまで来たら一度は立ち寄ってみてはいかがです？？

 

水族館はやっぱり、伊豆に集中していますね。
伊豆へ観光した際にはいかがですか？

つづけて、動物園８選のご案内です。