1. TOP
  2. エリア別
  3. 静岡県西部
  4. 磐田市|ティータイムにおすすめ!極上スイーツ「小さなおやつ屋 Atitch(アティッチ)」

磐田市|ティータイムにおすすめ!極上スイーツ「小さなおやつ屋 Atitch(アティッチ)」

磐田市:小さなおやつ屋 アティッチ(Atitch)

ここ最近、焼き菓子にどハマり中の筆者。
2022年オープンした「小さなおやつ屋 Atitch(アティッチ)」さんがずーっと気になっておりました。

はじめてのお店は楽しみな反面、どうしても緊張がつきもの。
今日こそは!!と勇気を出し、いざ出陣じゃー!
そんなこんなで、ついに伺うことができました♪
ワクワクドキドキの瞬間。お目当ての商品を無事入手したところで、愛を込めてレビューしてまいります♪

     

 

小さなおやつ屋 Atitch(アティッチ)

磐田市:小さなおやつ屋 アティッチ(Atitch)

営業日は週に2日

今回ご紹介する愛しきお店は、こちら。
2022年8月2日にオープンした「小さなおやつ屋 Atitch(アティッチ)」さん。

ちいさなお店とはいえども、そのパワーは圧倒的!
口コミ評価はなんと驚異の4.8!
愛され度がちがいますね。

アティッチさんの営業日は水曜日・土曜日のスタイル。
みなさまその日を楽しみに、待ちわびているもよう。

両営業日に伺いましたが、平日でもお客様の波は切れません。

    

スイーツ好きを唸らせる数々のスイーツ

磐田市:小さなおやつ屋 アティッチ(Atitch)

タルトやキッシュ、パウンドケーキやフィナンシェ等の焼き菓子中心のラインナップです。
あこがれの商品たちを目前に、優柔不断さが大爆発!

ああ、どうしよう。どれもこれもおいしそう。
お菓子たちがね、幸せそうにニコニコ笑っている気がするのです。

その外見からも伝わってくるやさしさ、愛情深さ。
お菓子たちのおいしさを確信した瞬間でした。

「一度食べてみて」と、誰もがうなずく圧巻の商品力。

スイーツ好きの舌を通も唸らせる絶品スイーツの数々。
ぜひ体感してみてほしい、イチオシのお菓子屋さんです。

    

筆者セレクト!とびっきりのスイーツ3選!

磐田市:小さなおやつ屋 アティッチ(Atitch)

すでに購入するものが決まっているとは言えども。
実際にその場に来ると、気になったものに心が素直に反応します。

順番待ちの列に並び、散々葛藤しつつ「ティグレ」と「キッシュ」はおあずけ。
次回へのお楽しみ!と、求むる気持ちをぐぐっとこらえ、我慢!
近いうちに必ずリベンジしてやるー!と、我に誓う筆者であった。

磐田市:小さなおやつ屋 アティッチ(Atitch)

出遅れて到着し、恐る恐るショーケースを覗いた瞬間。
推したちが次々にお嫁に行き、「ぬわああ」と心の中で叫んだところで。

タイミングよく、かわいこちゃんたちが追加されました♪
ありがとう、待っててくれて!お迎えにきましたぞ!

     

看板商品!ラム酒香る「ガトーナンテ」

磐田市:小さなおやつ屋 アティッチ(Atitch)
小さなおやつ屋 Atitch:「ガトーナンテ」410円(税込)
サイズ縦7cm・横8cm/高さ4cm/総重量80g (約)

アティッチの看板商品「ガトーナンテ」

フランスブリュターニュ半島の南東に位置する港町“ナント”。
ナントの伝統的な郷土菓子が「ガトー・ナンテ」です。

しっとりと焼き上げたアーモンドケーキ。
その上から贅沢に包み込むのは、ラム酒入りのアイシング

シンプルでありながらも、オトナ心をくすぐる魅惑のスイーツです。

磐田市:小さなおやつ屋 アティッチ(Atitch)

まずはアイシング→お次にアーモンド生地→最後は両方一緒にぱくり!
しゃりしゃりと硬めのアイシングには、ラム酒がしっかりめに配合されています。

芳醇なラム酒とまったりとしたバターの優雅な香り。
アーモンドプードル入りの生地は、ほろほろ・しっとり食感。

甘くて香ばしい風味、じゅわっとあふれだすバターがたまりません♪
これはすごい。
ここ最近のスイーツの中で1番ハマったかも。

いろんな顔を併せ持つ「ガトーナンテ」、夜のおやつにいががでしょうか。

     

甘酸っぱさに、きゅん♪恋する「レモンタルト」

磐田市:小さなおやつ屋 アティッチ(Atitch)
小さなおやつ屋 Atitch:「レモンタルト」410円(税込)
サイズ縦・横8cm/高さ4cm/総重量90g (約)

「レモンタルト」の、かわいらしいルックスにキュン♪

国産レモンをふんだんに使用したレモンカードを、タルト生地の上にオン!
たっぷりとしきつめた特製レモンカードに、恋する人続出中です♪

※「レモンカード」とは?

イギリス発祥のスプレッド(塗りもの)なのだそう。

基本的な材料は、卵黄・砂糖・果汁・果皮。
煮詰めた後、冷やし固めることでペースト状に。

レモン風味のバタークリームというべきなのか?
レモンジャムとカスタードのクリームというべきなのか?

磐田市:小さなおやつ屋 アティッチ(Atitch)

お花が咲いたように、かわいらしく絞られたメレンゲ。
焼きマシュマロのように、しゅわっ・もちっ・ぷるっと食感。

真ん中には、特製レモンピールのトッピング。
ほろ苦くて甘い果皮が、非常に良いアクセントとなっています♪

ジャムのような甘味と、さわやかな酸味が絶品のレモンカード。
まず、目が覚めるほどのフレッシュな酸味が来て。
次に、レモンの甘みとほんのり苦い果皮を感じ。
最後に、卵黄とお砂糖のまろやかな風味と舌ざわりがやってくる。

クリームのようにとろとろな口当たりに、完全ノックアウト!
タルト生地は、さっくりとかろやか。

しっとりさくっと食感のたまごボーロというのだろうか。
そこにクッキーを合わせたような、素朴でやさしいあじわい。

今まで食べたことのない、新感覚のタルト生地に興味津々!
これ、めちゃくちゃ好きだ。
永遠に食べていられるぞ!

しゅわっ、サクっ、とろっと食感が楽しめる究極のスイーツです。

     

至福の組み合わせ♪「バナナとチョコカスタードタルト」

磐田市:小さなおやつ屋 アティッチ(Atitch)
小さなおやつ屋 Atitch:「バナナとチョコカスタードタルト」420円(税込)
サイズ縦・横9cm/高さ3cm/総重量100g (約)

愛情たっぷりホームメイドケーキといえば、まちがいなくこれ!
やさしい時間につつまれる「バナナとチョコカスタードタルト」

上から順に・・・
クラムトッピング、チョコカスタード、バナナ果肉、チョコ生地のタルト。

磐田市:小さなおやつ屋 アティッチ(Atitch)

サクサクじゅわっと食感。
口に入れると瞬く間にとけていく、大きめのクラムトッピング
ぷるっぷる食感のチョコカスタードは、甘さの中に何かワザを感じます。

コーヒーやモカが入っているのかな?
このほろ苦さがちょうどいい♪
チョコ生地のタルトは、ほろほろ・さっくりな食感が楽しめます。

ちんすうこうのような風味で、かろやか・しっとりめ。
「バナナとチョコカスタードタルト」は、全てが主役で全てが個性的。

お互いをフォローしあうような相性の良さもピカイチ。
グアテマラやインドネシアなど、深入りのブラックコーヒーをお供に。

最高のおやつタイムを過ごしたい、ほっこりスイーツです。

     

ご紹介の「 Atitch(アティッチ)」詳細情報

焼き菓子中心に販売 磐田市「小さなおやつ屋 Atitch」
住所 静岡県磐田市加茂1223-2
電話 090-9123-3865
営業時間 11:00~
※売り切れ次第終了
営業日 水・土のみ
支払方法 現金のみ
予約 LINEまたは電話
※インスタグラムのDMは不可
お知らせ ※保冷剤のご用意がありません。
※冷蔵系の商品をご購入の場合は、保冷剤や保冷バックをご持参ください。
駐車場 無料駐車場あり
※店舗北側に3台分
アクセス 車・タクシー ●国道1号線「森岡I.C」を降りて北進、約5分
●JR豊田町駅から旧東海道経由 約9分
●JR磐田駅から県道262号経由 約12分
Instagram https://www.instagram.com/atitch.iwata/
※本記事は2023年6月時点での情報となります。

     

 

「アティッチ」でやさしいおやつ時間を

磐田市:小さなおやつ屋 アティッチ(Atitch)

ひとくち頬張れば、すぐさま笑顔に。

素材のよさ、お菓子作りの丁寧さ、愛情たっぷりの味。
こんなにも心あたたまる焼き菓子は、「アティッチ」ならではだろう。

完全なる「量より質」なのだ。
質の良さは絶対的に味にあらわれる。
お菓子の表情にあらわれる。

どこかなつかしくて、食べるたびにほっと安心する。
「小さなおやつ屋 Atitch(アティッチ)」さんは、小さな巨人だ。

2023年8月2日でアティッチさんは1周年だそうです。
これからも通い続けたい、とっておきのスイーツ店です。

\ SNSでシェアしよう! /

静岡県の情報サイト we love 静岡の注目記事を受け取ろう

磐田市:小さなおやつ屋 アティッチ(Atitch)

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

静岡県の情報サイト we love 静岡の人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

    この記事をSNSでシェア

この記事を書いたひと

こひつじのミイ

こひつじのミイ

美味しいお酒を求め、BAR巡りをすることが生きがいの、元パン職人。

不思議なご縁から銀座の世界を経験。
好きなもの(珈琲・ケーキ・お酒)のためならば、どこまでもフットワークが軽くなる人間である。