オススメしたい自慢の静岡土産といったらコレ!お菓子編♪
静岡に来たらお土産なに買おう?
いつも同じもの買っていくから、他の静岡ならではのお土産探したいから、教えて!
こんなことをよく友人に聞かれます。
そんなわけで、静岡ならではのお土産を買ってか入りたいあなたへ、静岡の定番お土産10選の「お菓子編」をお届けします。
家族、友達の笑顔のお役に立てますようにっ♪
このページの目次
① こっこ
こっこちゃんの登場するCMで、静岡県民のほとんどが知っている定番土産。
ミルククリームのはいった蒸しケーキで、さっぱり食べやすい。
一口サイズでちょうど良い大きさです。
水は南アルプス系の山のものを、たまごは厳選されたものだけを使用するなど「こっこ」は徹底的に素材にこだわった蒸しケーキ。
あずきの入った「抹茶こっこ」や、冬季限定の「いちごこっこ」もあります。
動画は、いちごこっこのCM。
こっこのCMはシリーズ化されていて、可愛くてついつい見ちゃう。。。
② 安倍川もち
一口サイズのお餅に、きな粉を振りかけたものと、こし餡で包まれているお餅の2種類が1セットで売られています。
甘すぎないので、どちらかというと甘いものが苦手・・・という方でも美味しくいただけます。
江戸時代初期、安倍川岸で、徳川家康が茶店に立ち寄った所、そこの店主が黄な粉を安倍川上流(梅ヶ島)で取れる砂金に見立て、つき立ての餅にまぶし、「安倍川の金な粉餅」と称して献上した。家康はこれを大層喜び、安倍川にちなんで安倍川餅と名付けたという伝承がある。(wikipediaより)
③ うなぎパイ
「夜のお菓子」で有名なうなぎパイ。
昔から有名な静岡土産です。
通常のうなぎパイの他に、クラッシュナッツ入り、V.S.O.P.もあります。
化粧箱入り以外にも、お徳用パッケージもあり、友人のお土産にこちらを利用する人も多いとか。
④ 治一郎のバームクーヘン
バームクーヘンというと、どこかパサっとした感じが残りますが、治一郎のバームクーヘンは、しっとり上質な舌触りです。
今まで持っていたバームクーヘンの価値観が変わる可能性がありっ!
地元浜松でも手土産にと、人気のお菓子です。
浜松市大平台本店は、イートインになっているので、お茶しながらゆったりとバームクーヘンを味わうこともできます。
⑤ バリ勝男くん
カツオの水揚げ日本一の鰹のまち焼津市でうまれた、ご当地土産。
秘伝の生姜醤油で味付けされた、バリッとした食感がやみつきになるかつおチップ。
カツオチップとピーナッツの相性もよく、おやつにもつまみにもぴったり♪
お土産にもいいですが、帰りのビールのお供にどうですか?
生姜醤油味、辛口タイプ、わさびマヨ味があります。
⑥ 彩り最中彩姫
4種類の鮮やかな最中。
それぞれ、桜、みかん、ゆず、抹茶をイメージしているとのこと。
⑦ あげ潮
チーズケーキで有名な浜松まるた屋の人気クッキー。
オレンジ、レーズン、くるみが生地に練りこまれ、表面にコーンフレークがまぶされています。
あげ潮の意味は、満ち潮のごとく運気が上がっていくように・・・という意味が込められているそう。
⑧ 田子の月もなか
北海道十勝産の小豆を丁寧に炊き上げた餡をつかった最中。
餅入り、こし餡、白餡があり、富士の和菓子の名店「田子の月」の看板商品です。
年配の方に喜ばれそうなお土産ですね。
⑨ 黒大奴
しっとりした高級こし餡を、昆布を練り込んだ羊羹で包んだつるっつるの餡玉。
明治の頃より販売されているそうです、柔らかいこし餡と餅っとした羊羹のハーモニーが人気。
日本三奇祭の一つとして有名な島だの「帯祭り」に登場する「大奴」にちなんだお菓子だそうです。
あんこ好きな方には、もってこいの逸品かも。
⑩ 茶羊羹
静岡はお茶の産地として有名ですが、その中でも川根茶をつかった、お茶の風味と甘みのバランスがよい羊羹です。
栗入り羊羹もあります。
よく見たことのある、聞いたことのあるお土産から、初耳のお土産まであったんじゃないでしょうか?
定番商品もよろこばれますが、その土地ならではのお土産って、いろいろな味が楽しめて、新たな発見もあって楽しいですよね。
どうせお土産として送るのなら、静岡県ならではのお土産をプレゼントしてあげてくださいね。
静岡県をもっと美味しく、楽しんで♪ we love 静岡
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