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ちょっとしたお出かけや観光に!静岡市で一度は訪れたい「とろろ汁の丁子屋」

とろろ汁の丁子屋

静岡名物のひとつ、「とろろ汁」!

静岡市に有名なとろろのお店がある事をご存知でしょうか。
そう、とろろ汁といえば「とろろ汁の丁子屋」。

歌川広重の東海道五十三次の浮世絵・丸子にも描かれた名店として、古くから知られているお店なんです。
その歴史たるや、移築等の変遷を遂げたものの、創業は慶長元年。
なんと420年以上だとか…!

 

「とろろ汁の丁子屋」

静岡市の中心部からも近い◎

とろろ汁の丁子屋

アクセスは、静岡駅から車で十数分と近く、休日のちょっとしたおでかけにもうってつけ。

公共機関の場合はバスの利用が便利です。
最寄りのバス停は「丸子橋入口」になります。

今回、私は平日のお昼に訪れましたが、休日はかなり混み合う場合もあるようです。
駐車場の確保もあるので、早目の到着をおすすめします。

駐車場からお店へ行く途中にはこんな看板が。

とろろ汁の丁子屋

丸子宿の目の前を通る道筋は、江戸時代の「東海道」だそうです。

とろろ汁の丁子屋

 

建物だけでも見応えが…!

とろろ汁の丁子屋

丁子屋のシンボルともいえる、“かやぶき屋根”
昭和45年(1970)に移築されましたが、その歴史は現在まで受け継がれてきました。

美味しい食事はもちろん、歴史資料館としての機能も兼ね備えた建物は、見所が盛り沢山
地元民に留まらず、県外から訪れた人々にも観光スポットとしても人気を誇っています。

とろろ汁の丁子屋

お店の前の看板につくと、「鞠子宿」の文字が。
外観から既に江戸時代の雰囲気 ♪
まるで旅の途中で寄ったような気分になります。

とろろ汁の丁子屋店内:「芭蕉さんの部屋」

館内は玄関口からみた部屋だけでも広々としており、随所に見どころが満載です。

とろろ汁の丁子屋

食事部屋へ行く途中にはこんな展示物も。
時間があれば、ゆっくり見てみると面白いです。

 

風情ある部屋の数々

「丁子屋」には9つの部屋があります。
それぞれ丸子宿や静岡にちなんだ名前が付けられています。

「広重さんの部屋」「芭蕉さんの部屋」「一九さんの部屋」「宗長さんの部屋」「弥次さんの部屋」「喜多さんの部屋」など…。

その時々の人数や空き具合によって案内されるため、残念ながらお部屋の指定はできません。
でも、どの部屋になるかも楽しみの一つですね!

とろろ汁の丁子屋店内:「広重さんの部屋」

今回案内されたのは「広重さんの部屋」。
ふと、上を見上げると浮世絵がぎっしり…!
思わずキョロキョロしたくなってしまいます。

平日の昼間に訪れましたが、客入りが多く、この日は多くの方が同様にこちらの部屋に通されている様子でした。
子連れのファミリーも多く来ているようでした。

広々とした館内には、宿場町があった時代にタイムスリップしたかのようなゆったりとした時間が流れています。
他のお客さんもそれぞれ楽しげな雰囲気。
まさに気分は悠々自適な旅の途中です♪

 

こだわりの「とろろ汁」

とろろ汁の丁子屋

「とろろ汁の丁子屋」では、地元農家と提携の上、大切に育てられた自然薯を筆頭にこだわりの原材料で名物のとろろ汁が提供されています。

山芋と呼ばれる芋の中でも「自然薯」は風味が特に優れており粘度も強いため、自然薯を使用した丁子屋のとろろは一般的なとろろよりも粘り気が強い食感です。
また、アミラーゼなどの消化酵素もたくさん含んでいるため、とろろを食べ過ぎても消化不良になりにくいという利点があります。

 

おすすめのとろろメニューは?

とろろ汁の丁子屋

今回頼んだのは、丁子屋一番の定番メニューといわれる、とろろ御膳の「丸子(まりこ)」。

「とろろ汁」がメインの非常にシンプルな構成ですが、その味を思う存分味わうにはちょうどいいラインナップ。
そしてなんと、麦めしはおかわり自由です。

とろろ汁の丁子屋とろろ御膳の「丸子(まりこ)」:¥1,400(税抜)

横に添えられたお味噌汁と漬物は、「とろろ汁」の味を引き立ててくれます。

頼んだ時には「足りるかな?」と少し不安に思いましたが、実際に食べ終わる頃にはご飯のおかわりをせずとも十分満腹になりました。

とろろ汁とは別にもう一、二品食べたいという人は、「本陣(ほんじん)」¥2,000セットや「府中(ふちゅう)」¥2,400(税別)セットを頼むと良いでしょう。
こちらも人気のメニューです。

 

ザァザァと音を立てて一気に食べるとろろ汁!

とろろ汁の丁子屋

大変な旅を、どうか安全に乗り切って欲しい。
…旅人へのそんな祈りが込められた、栄養満点のとろろ汁。

ただ、このとろろ汁、粘り気が良すぎて箸ではすくいづらいため、お行儀よく食べるのは
大変です。

どのように食べるのが正解なのか…

椀を持ち、威勢よく音を立てて楽しく流し込むのがポイントだとか。

家でならわかるけど、お店では作法としてダメなのでは!?…との心配はご無用。
公式サイトでも推奨されている食べ方ですので、ご安心を。

せっかく「丁子屋」へやって来たからには、とろろ汁を思いっきり堪能しましょう!
日頃の疲れも癒えて、元気が出ますよ。

とろろ汁の丁子屋

記念に箸袋もパシャリ。

 

通販サイトも準備中!

さて、「とろろ汁の丁子屋」ですが、公式ホームページの情報によると、現在通販サイトを準備中とのこと。
販売内容はとろろセットや味噌、ローストビーフなど。

サイトは開設前ですが、注文自体は公式運営のブログ経由でオーダー可能のようです。
テイクアウトが広まる中、プロの味をお家でゆっくり楽しめるのは嬉しいお知らせですね。

 

静岡名物とろろ汁の「丁子屋」の詳細情報

とろろ汁の丁子屋

「とろろ汁の丁子屋」の営業時間・アクセス

住所 静岡市駿河区丸子7丁目-10-10
電話 054-258-1066
短縮時
営業時間
全日 11:00~15:00
※2020年8月末まで、以降は未定
通常時の
営業時間
月~金/11:00~15:00
土日祝/11:00~19:00
定休日 毎週木曜
月末の水・木のみ連休
テイクアウト あり
※冷凍とろろ、お土産品など
コロナ対策 ・全室網戸の設置(換気の実施)
・客席アルコール消毒など
施設 ・座敷だけでなく椅子席あり
・お子様用の小さな椅子あり
駐車場 無料駐車場あり
※バス8台分
※普通車80台分
アクセス バス JR静岡駅前バスターミナル 藤枝駅前行バス乗車 約30分→「丸子橋入口」下車→徒歩約1分
●JR静岡駅から国道1号線経由 約15分
●東名「静岡I.C」から静岡大橋を渡り丸子池田線経由 約13分
公式HP https://chojiya.info/

 

観光にも滋養食にも!とろろ汁の丁子屋

とろろ汁の丁子屋

今回は安倍川にある「とろろ汁の丁子屋」のご紹介でした。

食事処として有名なお店ですが、先に触れたように静岡観光としての見どころがたくさん備わっており、イチオシしたい観光スポットのひとつです。

ぜひ、江戸の雰囲気にどっぷりと浸かりながら癒しのひとときを。
機会があれば、足を運んでみてくださいね!

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とろろ汁の丁子屋

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この記事を書いたひと

mitama

mitama

愛知県出身、東京都在住の20代✡

2019年頃より週末を静岡市内で過ごすことが多く、静岡グルメに翻弄される日々を送っています。。。

「静岡おでん」と「生しらす」は特にお気に入りです!