夏だ!海だ!海水浴だ〜!日焼け後のケアと静岡県伊豆の海水浴場②
伊豆の海は水質がキレイなところがいっぱい!
環境省がまとめた2023年度の海水浴場水質検査で、最高ランクAAを獲得した海水浴場が静岡県には49ヶ所もあります。
もちろん伊豆の多くの海水浴場の水質も最高ランクのAA!
この夏の思い出に、キレイな海水浴場へでかけてみてはいかがでしょうか?
今回は日焼け後の対策と静岡県伊豆の海水浴場をご紹介します。
ぜひ参考にして海水浴にお出かけしてみてください。
日焼け後にするべき対策
海やプールに遊びにいってうっかり日焼け止めを塗り忘れてしまった、何度も塗らなかったので日焼けしてしまった、なんてことありませんか。
日焼けは「やけど」の一種です。
たかが日焼けと思わずに、早めのしっかりしたケアが大切です。
1.赤みのある日焼け
皮膚が赤くなり熱を持ったような状態で、日焼け直後によく見られる症状です。
この症状は3〜5日程続き、その後お肌が黒くなる色素沈着が始まります。
赤みのある日焼けの場合まずするべきことは、冷やすこと。
ただし日焼け後のお肌は敏感なので、固い氷やアイスノンなど角が当たるようなものは避けましょう。
流水で肌を触った時にひんやりと感じられるくらいまで冷やして下さい。
お肌を冷やした後は保湿が大切!
日焼け後のお肌はとっても乾燥している状態なので、たっぷりの化粧水&乳液で保湿をします。
注意すべきはアルコール系の入っていない化粧水を使うこと。
あくまで刺激の少ない、お肌の負担にならないものを選んで下さい。
2.痛みのある日焼け
赤みのある日焼けの場合、痛みを感じることもあるでしょう。
髪の毛や洋服が当たるちょっとした刺激ですら痛いという経験ありませんか。
あまりひどい場合は、市販の解熱鎮痛剤を服用すると多少痛みを押さえることができます。
痛みが続いたり、水ぶくれができてしまった場合は、皮膚科で診療してもらいましょう。
3.黒くなった日焼け
お肌の赤みがひいて黒くなってくると、色素沈着が始まったサイン。
この時に気をつけなければいけないことは、絶対に日焼けを重ねないこと。
日焼けを重ねてしなければ、ターンオーバーするお肌の力で自然に角質が落ち、日焼けして黒くなったお肌も元に戻ります。
赤みがひいていれば、スクラブ入の石鹸やボディーソープなどを使って、ターンオーバーを促すのもオススメです。
うっかり日焼けしてしまった後にするべきことを確認したら、伊豆の海水浴場をチェック!
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