磐田市｜感動の和スイーツ！もちもち・ふわふわ「福田入河屋」の遠州巻が絶品すぎ

お土産でいただいた「福田入河屋」さんの看板商品「遠州巻」。

聞くところによると、こしあん入りの常温のものと、生クリーム・チョコレートクリーム入りの冷蔵ものがあるのだそう。
これは良い情報を入手したぞ♪

あまりのおいしさに、後日すぐさまお店へ訪問！
本日は「遠州巻」についてご紹介していこうと思います。

　　　　

 

「福田入河屋」とは

昭和62年の創業以来、地域に根ざした和菓子づくりに励む「福田入河屋」さん。

和菓子や洋菓子、季節のお菓子など。
手作りにこだわる福田入河屋のお菓子は、保存料等一切不使用という徹底ぶり。

身体に入れるものですから、安心安全なものを選びたいですよね。
ひとつひとつ丁寧に作り上げられる「心を込めた」お菓子たちは、愛情たっぷりです。

　　　　

親近感ある丁寧な接客

対応してくださったのは、穏やかで気さくな店主とスタッフさん。

地域に根ざす和菓子店というのは、まさにこういうことだろう。
お客様との距離が近く、どこまでも丁寧な接客に親近感を覚えます。

笑顔のあふれるお店は、自然とお客さまが集まりますね。

　　　　

福田入河屋の和スイーツ

まったり濃厚なミルクにうっとり「遠州巻：生クリーム」(冷)

総重量	(約)50g
サイズ	(約)縦9cm/横5cm/高さ3cm

まろやかな甘さでクリーミーな「遠州巻：生クリーム(冷)」。

冷凍状態で販売されております。
暑い季節にぴったりですね！

完全に溶けた状態で、しっかり冷やして食べるもよし。
イチオシは若干凍った状態！
アイスケーキのような食感に出会えますよ♪

しゅわっとふわっと、とろける生クリームにうっとり。
まるで、ジャージー牛乳のソフトクリームを食べているかのような味わい。

フレッシュで濃厚なクリームは、やみつきになるおいしさです。　
バターのきいた生地は、ほどよく塩気がきいております。

またひとくち、もうひとくち、ついつい食べたくなる美味しさ。
クリームと塩、バターのマリアージュに、至福のひとときを感じますよ。

　　　　

魅惑の大人スイーツ「遠州巻：チョコクリーム」(冷)

総重量	(約)50g
サイズ	(約)縦9cm/横5cm/高さ3cm

大人のスイーツあらわる！
ビターでほろ苦い「遠州巻：チョコクリーム(冷)」

こちらも「遠州巻：生クリーム」同様、冷凍状態での販売となります。

ただのチョコクリームと思うことなかれ！
クリームといえば、問答無用に甘いものだと思いますよね。
誰もが疑わず。

しかし、良い意味で見事に裏切られた！
全くもって甘くないクリームに、新鮮な気分！

苦みの中に、若干の甘みを感じるような。
クリームの主役は、完全にカカオです！

すばらしくハイカカオ！
びっくりするほどビター！
体感的に75%くらいの風味だろうか？

コクのあるカカオの苦みがガツン！
パンチのきいた深さがクセになる！

塩っけのある生地とチョコクリームは、魅惑的な美味しさを作り出しています。
なんという相性のよさなのだろうか。
かっこいい、かっこよすぎる。

深煎り焙煎のコーヒーと味わいたい、贅沢な大人の味。
どうやら、衝撃のクリームに出会ってしまったようだ。

【遠州巻：生クリーム・チョコクリーム　共通】 冷凍状態で販売されております。暑い季節にぴったり♪ 年間を通して販売されていますので、ぜひお試しあれ。 ※クール便での地方発送も対応可能。 ※詳しくは、店舗様までお問い合わせください。

　　　　

福田入河屋といえばこれ！「遠州巻：こしあん」

総重量	(約)45g
サイズ	(約)三辺9cm/高さ2cm

知る人ぞ知る、磐田市の銘菓「遠州巻」。
うるおいのあるみずみずしい、自家製のこしあん。
あんこを優しく包みこむ、もちふわ食感の生地。

何個食べようが、美味しい。
バターのよくきいた生地は、コクと塩っ気のバランスが絶妙。
ホットケーキのように、懐かしくて優しい香りがただよってきます。

弾力があり、しっとり・もちもち食感。　
ビヨーンとまではいかないが、手で引っ張るとのびる不思議な生地。

このもちふわ食感は、一体何でできているのだろう？！
夏季といえば、思い浮かぶ和菓子「若鮎」のような食感。
求肥入りの生地に似ているが、はたして・・。

スイーツマニアのみなさんにこそ、絶対に食べてほしい。
無力ながらも、このおいしさ、声を大にしてお伝えしたい。
福田入河屋の人気No.1「遠州巻」を、知らなきゃ損ですよー！！

　　　　　

今回ご紹介した「福田入河屋」の詳細情報

　　　　

 

お土産やお供物にもぴったりです！

「こんなところに、絶品スイーツ！」

その言葉にふさわしい、福田入河屋の名物「遠州巻」。
お土産や贈答品のみならず、これから迎えるお盆用のお供物にも。

この味を体験したならば、あなたもきっと虜となるはず。
近くまでお越しの際には、ぜひ一度足を運んでみてくださいね。