伊豆の秋の味覚を満喫!定番からマニアックまで地元民おすすめグルメ
秋といえば「食欲の秋」。
温暖な気候と豊かな自然に恵まれた伊豆は、秋の味覚の宝庫です。
定番の海の幸から、地元の人だけが知る隠れた逸品まで、伊豆で堪能できる秋の味覚をたっぷりご紹介します!
このページの目次
王道!伊豆の秋の定番の味覚
まずは、外せない伊豆の秋の定番の味覚からご紹介。
伊勢海老
9月頃から漁が解禁される伊勢海老は、まさに秋の味覚の王様!
プリプリとした食感と濃厚な甘みは、一度食べたら忘れられません。鬼殻焼きや刺身、味噌汁など、様々な料理で楽しめます。
金目鯛
伊豆の代表的な魚である金目鯛は、秋になると脂がのり、格別の美味しさに。
煮付けや塩焼きはもちろん、しゃぶしゃぶや握り寿司など、様々な調理法で味わえます。
あじ
秋の味覚として忘れてはいけないのが、脂ののったあじ。
たたきやフライ、塩焼きなど、シンプルな調理法で素材本来の味を堪能できます。
アジのフライは、普段から食べているから食べ比べると違いがわかります。ふっくらふわふわ!アジの味(ww)が、しっかりと感じられます。
しいたけ
伊豆はしいたけの産地としても有名です。
肉厚で香り高いしいたけは、焼きしいたけや天ぷら、鍋など、様々な料理に大活躍!
栗
秋の味覚の代表格、栗。
伊豆では、栗ご飯や焼き栗、モンブランなど、栗を使ったスイーツも楽しめます。
栗拾いを体験できる農園もありますよ!
みかん
10月頃から収穫が始まる早生みかんは、甘酸っぱくてジューシー。
伊豆の太陽をたっぷり浴びて育ったみかんは、格別な味わいです。
地元民が愛する!マニアックな秋の味覚
定番の味覚を堪能したら、次は地元民が愛する、ちょっとマニアックな秋の味覚に挑戦してみませんか?
猪鍋
秋になると、伊豆の山間部では猪猟が解禁されます。
捕れたての新鮮な猪肉を使った猪鍋は、地元で愛される秋の味覚。味噌仕立ての濃厚なスープで、体の芯から温まります。
天然きのこ
伊豆の山々は、天然きのこの宝庫です。
マツタケやシメジ、クリタケなど、秋の味覚を代表するきのこが豊富に採れます。採れたてのきのこを味わえるのは、地元ならではの魅力です。
あしたば
伊豆諸島原産のあしたばは、栄養価の高い緑黄色野菜。
独特の風味とほんのりとした苦味があり、おひたしや天ぷらなどで食べられます。
だいだい
伊豆半島で栽培されているだいだいは、主に正月飾りとして使われ、「代々」の意味から代々栄えるという縁起を担いだものであるともいわれています。
香りや絞り汁の風味が良く、酸味も強強いため、ポン酢やマーマレードなどに利用されます。
天城軍鶏
伊豆市で飼育されている天城軍鶏は、肉質がしっかりとしていて、旨味が強いのが特徴。
焼き鳥や鍋など、様々な料理で楽しめます。
キウイフルーツ
伊豆はキウイフルーツの産地としても知られています。
各地域ごとに多種多様のキウイを楽しむことができます。
秋になると、甘酸っぱいキウイフルーツが収穫期を迎えます。
干し柿
秋に収穫した柿を乾燥させた干し柿は、伊豆の伝統的な保存食。
ねっとりとした食感と濃厚な甘みが特徴です。
柚子
伊豆の山々で育った柚子は、香りが高く、果汁も豊富。
柚子風呂や柚子茶など、様々な用途で楽しまれています。
落花生
伊豆では、落花生も栽培されています。
秋に収穫された落花生は、茹でたり、炒ったりして食べます。
秋に塩茹でして食べるのが静岡流。柔らかい食感で塩が効き、クセになるお味です。
伊豆の秋の味覚を味わえる場所
- 地元の飲食店:
- 伊豆の郷土料理や、旬の食材を使った料理を提供するお店がたくさんあります。
- 地元の食材にこだわったお店や、隠れ家的な名店など、様々なお店があります。
- 旅館やホテル:
- 多くの旅館やホテルでは、伊豆の秋の味覚をふんだんに使った会席料理を提供しています。
- 温泉と合わせて、秋の味覚を満喫できます。
- 道の駅や農産物直売所:
- 新鮮な野菜や果物、加工品などを購入できます。
- 生産者と直接話せる機会もあり、地元の食文化に触れることができます。
伊豆の秋グルメまとめ
伊豆の秋は、美味しいものが盛りだくさん!
ぜひ、色々な味覚を体験して、あなたにとって最高の秋の味覚を見つけてくださいね!
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